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ウクレレはハワイで育った楽器で、主にフラダンスなどハワイアンミュージックの伴奏楽器として使われていて、高木ブーや牧伸二をほとんどの人が連想します。
明るい音色で、コードをかき鳴らすことを得意とする楽器です。

ところが、ウクレレはもともとはポルトガルの4弦のギター族の仲間で、1880年頃ポルトガル人がハワイに持ち込み、やがてハワイ産のコアなどの木材を作ったものがウクレレとして広まったものです。

つまり、この楽器のルーツはヨーロッパのポルトガルにあったのです。ウクレレはハワイアンの伴奏にピッタリのようですが、実はギターやピアノのように独奏が出来ることが全く知られていません。

オーク音楽教室のウクレレ科はコードストロークなど伴奏楽器としての練習もしますが、ウクレレソロとしてのレッスンを主体に行っています。

ウクレレにもいろんなサイズがあって、右からスタンダードウクレレ、コンサートウクレレ、テナーウクレレ、そしてギターの順。伴奏だけならスタンダードタイプでも良いが、独奏としてならコンサートタイプがお勧め。



ウクレレ・ソロ
独奏というのはメロディ、ハーモニー、リズムを一つの楽器で演奏することをいいます。
ウクレレはそれを表現できる機能をもっていています。

ウクレレソロのレパートリーは童謡、歌謡曲、ポップス、クラシック、ルネッサンス・パロック曲など幅が広いのに驚きます。

又、ウクレレ同士の二重奏、合奏なと゜楽しさの世界が広がります。
ウクレレがハワイアンだけと思い込んでいる方、一度体験レッスンにいらしてください。
きっとウクレレのイメージが変わります。

下記の演奏はほとんど生徒さん達による録音です。聞いてみてください。
 ウクレレアンサンブル
    「オークウクレレ隊」 6人の演奏で、平成19年 第4回「ジ・ウクレレコンテスト」本選出場。「審査員特別賞」を受賞。(写真)
 楽しいウクレレ二重奏 ⇒ 「オブラディ・オブラダ
 ウクレレ三重 ⇒ 動物達集まる「HILO」  
 ウクレレとギターの合奏 ⇒ 「イエスタディ・ワンスモア」 「花祭り」

  

ウクレレの構え方がすごく楽になりました
 
従来のウクレレの持ち方は、左手でウクレレのネックを支えたり、右手でボディを持ったりしていますが(下の写真)、両手が自由に使える「ハンズフリー」というものを作りました。(左の写真)

ウクレレと太腿の間に三角形の形をした「ハンズフリー」をセットするだけで、両手が自由になりとても弾きやすくなりました。
丁度、小型のギターを右太腿に置いて弾く感覚ですね。

詳しくは ⇒ 「ハンズフリー」
使ってみたい方は一度体験レッスンに来てください。

ウクレレ レッスン
お友達同士のペアレッスン。
楽しさも2倍です。
指導/ 工藤信幸 プロフィール

レッスン日

  毎週月・水・木・金曜日は午後1時から10時まで、
  火・土曜日は夕方まで。
レッスン形態
 30分の個人又は二人一緒のペアレッスンです。
■入会金/5000円 *このホームページをご覧になった方は免除。
■レッスンは月3回。初級の月謝は個人9180円
  ペアレッスン7020円。 
    (教室設備費500円、税込み)。
     ・教室用レッスンカレンダーによります。
   *まずは体験レッスンにいらしてみませんか。