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このコンテストは「キワヤ商会」が2年に1回開催しているウクレレコンテストで、当日の会場は立ち見が出るほどの熱気に包まれました。 オーク・ウクレレ隊20名は、既にテープによる第1次審査をクリアし、この日を目指して練習を重ねて来ました。 曲目は「ワルツ・ピカピカ(ベネズエラ民謡)」で、南米のワルツらしくとても哀愁に満ちた美しいメロディの曲です。 当日はロイヤルブルーのTシャツで衣装を揃え、コンテストのトップバッターを務めました。 初めはゆっくりと、ひとつひとつの音を大切に、丁寧に、気持ちを込めて弾き、後半にかけてだんだん早く、激しく盛り上がり、ラストも気持ちよく決まりました。 メンバー20名の一人一人、とても存在感があり綺麗な音が出ていたのが印象的で、聴いている側としては、胸にジーンと込み上げて来るものがありました。 そしてその素晴しい演奏に、会場の皆さんからもたくさんの温かい拍手をいただきました。 残念ながら今回、入賞は出来ませんでしたが、この経験を通して皆で一つになって演奏する楽しさ、チームワークの大切さ、やり遂げる喜びなどなど、多くのことを学んでいただけたのではないでしょうか。 そして何よりウクレレをますます好きになっていただけたのではと思います。 教室からもたくさんの方が応援に駆けつけてくださいました。皆様本当に有難うございました。 |
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