空手道・武現塾とは?   

空手道“武現塾”は平成4年に千葉市稲毛に創設されたフルコンタクト空手道場です。

元々の前身は「大道塾千葉支部」として昭和61年に北斗旗中量級3連覇('85、'86、'87)及び''85北斗旗無差別級3位の実績を持つ佐和田亮二師範(現、沖縄総本部)によって創設。

佐和田亮二師範及び石塚克宏指導員('88北斗旗無差別6位、'90同中量級3位)のもと、当初「稲毛道場」とした道場は「フルコンタクト・グローブ空手」として北海道室蘭、千葉市・柏市・取手市・岩井・都賀・佐世保・仙台多賀城、モンゴル、そして現在では沖縄を総本部として全国に展開している。
平成21年4月に「稲毛道場」から「武現塾」に改名されました。


「グローブ空手の雄・稲毛道場」として多くの名選手も生まれ、
空手家としてプロ・キックへも挑戦。

主な代表選手
 
鈴木達也(柏支部出身、元取手支部師範代)(右写真)
 元全日本キックボクシング、及び元K-Uウェルター級チャンピオン、
   '93新空手全国大会中量級優勝
 小野寺茂雄(千葉支部出身)
  新空手東東京大会優勝元キックボクシングカナダチャンピオン、'00新空手全国大会重量級優勝(K1全日本候補)


 森川 雅之   新空手第五回全国大会3位
 永井次郎
(現柏支部指導員、左写真)
99、'01新空手全国大会準優勝、'04新空手全国大会第三位
03「グローブ空手」優勝

 他にも多くの大会優勝者を輩出している

当道場からはグローブ空手として多くの「選手クラス」が育っているが、健康空手としての「ビジネスマンクラス」「女子部」そして幼稚園生から中学生までの「少年部」など、それぞれの幅広い年齢層が自分に合った「空手道」を目指している。
若者が最強の肉体と精神を技を鍛え、中高年や女子が体力を増進しながら楽しむ。そんな空手を実現しているのが「武現塾」です。


武現塾・柏支部道場
昭和61年に「30才代のための健康空手同好会」を開設。
平成2年、所属を大道塾千葉支部・柏道場に。
さらに、平成4年には佐和田先生と共に「稲毛道場」を旗上げ。稲毛道場では初の支部道場。

柏支部から多くの実戦・グローブ空手の名選手が輩出してきたが、基本的にはビジネスマンや女子部、少年部が中心で、誰にでも参加できる道場を目指す。
 
柏支部からは取手支部、岩井支部、北海道室蘭支部、佐世保支部が独立している。

当道場では白帯から黄帯までは顔面無しのフルコンタクト空手の稽古をして、緑帯以上からグローブの顔面練習に入ります。
選手クラスを希望するものは取手支部や千葉・稲毛関東本部道場での出稽古が自由にできます。

写真は左から鈴木達也、須藤正一、佐和田亮二(稲毛道場創設者。現沖縄本部師範)、工藤信幸(現柏支部長)



稲毛道場総本部道場
/沖縄県浦添牧港2-45-3 佐和田亮ニ師範

関東本部/千葉市稲毛区小中台8-2-2 石塚克宏師範  
柏支部/工藤信幸支部長    取手支部/嘉数支部長  
他に具志川支部北海道室蘭支部佐世保支部、宮城・多賀城支部
 モンゴル支部/荒井支部長   
名護同好会/祖慶実代表  宜野湾同好会/大城 建代表