一般部は中学生以上から20、30才代を対象としたクラスで、基本的な稽古はすべて健康空手としてのビジネスマンクラスと一緒に行います。

武現塾道場の交流試合の他に顔面なしルール(極真ルール)、グローブ付き顔面ルール(新空手K2やK3)なんど様々な大会にも出場できます。

顔面への本格的なグローブテクニックは蹴りの技術が十分備わった緑帯以上から行いますが、基本的な攻防テクニックは色帯から参加できます。

通常の稽古では思いっきり相手の顔面を強打するようなことは一切ありません。

 顔面へのテクニックはしっかりとした基本的な攻防が大切


グローブテクニックでは試合経験豊富な永井指導員。

顔面の攻防を丁寧に指導。パンチは当てるより防御テクラックも重要。

ガードをしっかり上げて、相手のパンチをブロックすることが大切。

軽いスパーリングで攻防の技術を養うが、強打はしない。


一般部指導員

← 南 忠司指導員

一見して怖そうで凶暴な性格をしていそうたが、実際は冗談ばっかり言っていて、周囲を笑わせてばかりいる。
指導も丁寧なので女子部にも好評。
誰にでも面倒見が良い。


菅生武人指導員
少年部の指導が多く、一般部にはたまに顔を出す。後輩の指導には優しく細かに接している。
攻防テクニックは稲毛道場の中でも高い。

永井次郎指導員

グローブ空手では多くの優勝経験を持っている。
実戦スパーリングでもバシバシ相手を倒しそうだが、実際は強く当てる練習を見たことがない。
性格は極めておとなしく優しいが、試合ではKOの山を築く選手だ。

グローブの指導も丁寧。

  ・柏支部出身の黒帯